みんなの大三国志

大三国志ライフをもっと楽しく

流浪軍③ 流浪軍対策、流浪軍全チャ

 

流浪軍対策


予備兵を与えない


・流浪軍との戦闘に敗北すると資源と予備兵を与えることになる。
・予備兵を与えてしまうと戦闘でせっかく減らした相手の兵を即回復させることになってしまう。

・流浪軍が向かってきたら、まず相手がどのくらい強いのか偵察部隊を投げて見極めよう。
最低でも引き分けに持ち込めるか判断しましょう。引き分け、勝利であれば資源も予備兵も与えることはない。

・流浪軍は勝てないと資源を得ることがないので、兵が減っても徴兵もままならなくなる。

・偵察で防守がいないことを確認してからオセロ部隊を投げよう。一番やってはいけないのがオセロ部隊、レベルが低い部隊などあまり強くない部隊を徴兵マックスで投げてしまうこと。流浪軍に略奪される資源や予備兵は流浪軍が倒した兵の数の影響をうけるのでいいカモにされ予備兵も資源もがっぽり与えてしまう。

土地を囲む


・流浪軍が近くに現れたらまずは自分の主城や分城に近づけさせないようにしよう。
 流浪軍は5部隊しか作れないので手数が少ないです。また、その中には強いけど攻城が低くオセロができない部隊もいる。免バリをしたり、流浪軍の土地を自分の領地で囲い嫌がらせしよう。

資源を与えない


・主城、分城またはその城区を略奪されると資源を与えてしまう。特に主城はがっぽりもっていかれます。流浪軍にとって貴重な資源となってしまう。
・まずは主城の耐久(施設の城壁)を上げておきましょう。流浪軍は部隊数が少ないので攻城が苦手です。
・もし、主城や分城が略奪されてしまいそうになったら、直前でいいので資源を使い果たしましょう。施設のレベルを上げたり、徴兵したり、自分の同盟に寄付して資源を空にしましょう。
・略奪されても城が陥落させられることはないので大丈夫。
・5部隊だけで頑張って攻城したのに資源がもらえなかったら流浪軍はがっかりして帰って行きます。


流浪軍専用全チャ


・流浪軍には全チャのほかに、流浪軍チャットという流浪軍だけの全体チャットがある。
流浪軍は同じ義勇軍でなくても足場を共有できるので流浪軍全チャで「みんな次ここ行こうぜー!」と呼びかけたりするのでわーとみんな押し寄せてきます。
・腹が立つこともあると思いますが全チャなどで挑発するような発言は避けたほうがいいかもしれない。

f:id:daikoron:20191031105025j:plain

流浪軍全チャ


まとめ


 流浪軍がくると自分の土地を剥がされるので討伐したくなるのだが相手を見極めてから対策手段を決めたほうがいい。
主城や分城が略奪されても陥落するわけではないし。略奪直前に資源を空にしておけば諦めてくれるかも!?
流浪軍にとっては戦って勝利できる相手がいない、主城を略奪しても資源がないというこの2つが一番きついと思う。


流浪軍が集団で来てコロニーを作り、主城周りにずっと居座られるのはいやなのでそういう事態はなるべく避けたい。

流浪軍② 部隊、徴兵、体力、土地など

 流浪軍の部隊は何か違いがあるの?


・部隊は5部隊しか使用できない。
・体力は200ある。

流浪軍は要塞を早く作れる?


・流浪軍の要塞は建設開始後、2時間15分で完成する。
・要塞建設には政令5ではなくだけでいい。
・要塞レベルを上げるのに必要な時間、政令は正規軍と同じ。

流浪軍の徴兵や予備兵は何か違いはあるの?


・主城での徴兵は普通の軍営と同じく3部隊まで同時に徴兵できる。
・要塞での徴兵も同じく1部隊のみだが銅銭が必要ない
・主城の予備兵は最大12000までためることができる。

・要塞でも予備兵をためて使うことができる。ただし、要塞レベル2からしか利用できない。レベルを1上げる毎に2000ずつ増えて、レベル5で8000までためることができる。
・予備兵はレベル2以上の要塞、自然大型要塞、軍営で使用可能。自然要塞は使用不可。
・流浪軍は大型要塞、予備兵営は作ることができない。よって予備兵の輸送もできない。


流浪軍は土地枠は制限あるの?土地の破棄、足場共有は?


・土地枠は60まで。
・土地の放棄は免戦状態終了後10分で行える。
・流浪軍同士は同じ義勇軍でなくても足場の共有ができる。

義勇軍って何?


・同盟みたいなものです。
義勇軍チャットがあり、お話できます。
流浪軍同士は足場共有できるが、同じ義勇軍であればそれに加え防守もすることができる。


まとめ


 5部隊しか作れないのは流浪軍にとっては不便だろう。殲滅部隊、オセロ部隊、偵察部隊などを考えると足りないし。その分、体力が200あるが手数が足りないという意味で不利だろう。
流浪軍同士で足場共有できるのは守る側からするとやっかい。中継に利用できたり、あちこちから飛んできて流浪軍のコロニーを作られてしまう。

流浪軍① 出現場所、移転、資源など

 

流浪軍ってどんなところにでるの?


・主城は山脈の隣のマスに出現する。
・主城は見えない。(自分も流浪軍であれば流浪軍の主城は見える)
・主城は土地5以上の高レベルな土地には出現しない。

 

流浪軍は主城の移転はできる?再流浪?


・主城を要塞へ移転することができる。ただし、一度移転すると72時間は次の場所へ移転することはできない。
・移転は要塞があるところならどこの州へでも可能。揚州から幽州など離れていても可能。
・流浪軍になったあと48時間後に再度流浪することができる。流浪する際には自分がいる州と隣合った州しか選べないため揚州から幽州へ行きたい場合は、まずは荊州へ行き48時間後に、益州へ行きといった感じになる。

 

流浪軍の資源ってどうなの?もらえるの?略奪って?

・城の施設からの資源はちょびっとしか入ってきません。むしろ、兵種変更などしている場合はどんどん減っていく。放置しておくとゼロになっちゃう。主に下記の資源取得の方法がある。

土地の略奪


・略奪とは土地の取得する際と同じで、その土地の守軍を倒す行為。
・流浪軍以外の人が所有している土地を略奪することでその土地生産量の20時間分を一瞬で得ることができる。 ただし、土地を取っても1時間毎に一定の資源が入ることはない。

主城、分城の略奪

・流浪軍以外の主城を略奪すれば所持資源の8割、分城略奪は倉庫の一部となる。

・主城や分譲の略奪は守軍との戦闘に勝利し、攻城する必要がある。攻城値がゼロになったタイミングで資源を得ることができる。

(ラスパンをとらないと資源を得ることはできない。)

・略奪しても軍営の主城を陥落させることはできない、分城の解体もできない。

建物のの略奪(解体)


・要塞、倉庫、予備兵営などの建物を略奪したら建設に使った資源の8割を得ることができる。攻城し攻城値がゼロになったタイミングで資源を得ることができる。
・要塞、倉庫、予備兵営などの建物は解体される。

強奪

屯田とほぼ同じ機能。強奪すると土地レベルに応じて一定の資源を得ることが出来る。屯田と違い主軍に勝利すれば即資源を得ることができる。
・強奪は誰も取得していない土地でも可能。


戦闘に勝利


・流浪軍が戦闘に勝利すると対戦相手の持っている資源量や、倒した兵の数に応じて資源を略奪する。引き分け、敗北すると資源を得ることができない。

・倒した兵数によるので相手部隊のレベルは関係ない。レベル20でもカンストであっても兵を多く倒せばより多くの資源を得ることができる。一回の戦闘で各資源10万以上もらえることもある。

・勝利すると資源だけでなく相手の負傷兵を略奪し、主城や要塞に戻ると予備兵として使用できる。一回の戦闘で6000以上の予備兵を獲得することもある。

  

市場で資源包、演舞


・流浪軍になっても武勲で資源包を買うことができる。

・演舞もできる。

まとめ

 土地の略奪や強奪で得る資源は土地5で数万程度の量でたかがしれているので、流浪軍は戦闘に勝てないと資源難になりやすい、資源がないので負けた後に再度徴兵して行くことすらできなくなり戦闘不参加状態になる。強い人は楽しくてしょーがないかもしれない。だが、そもそも戦う相手がいないと流浪軍は苦しい。

 

資源苦しくて勝てない人はイン薄で放置されている分城、主城を略奪することで資源を得ている場合もある。放置されているので資源が上限まで溜まっていることが多くがっぽり資源が入る。

鋒矢[ほうし]

 

戦法のステータス

戦法種別:式

兵種制限:騎

有効距離:3

発動確率:Lv.1:100%~Lv.10:100%

対象:自軍3体

分析後:武将1人に配置可能

戦法内容

戦闘中、自軍全体の騎兵が通常攻撃で与えるダメージが25.0%減少し、主動戦法で与えるダメージが9.0%増加(速度の影響を受ける)。

特徴

 主動戦法によるダメージを増加してくれる。騎兵にのみ効果が有効になる。本戦法を配置できるのも騎兵のみとなる。

通常攻撃よりも主動戦法による攻撃をメインとした騎兵がいる部隊に使用すべき。


例えば通常攻撃メインで連撃、分兵状態、追撃を組み合わせた部隊は騎兵ではあるが向かない。
★5の騎兵であれば荀彧、夏侯淵、XP関羽など固有戦法に強力な主動戦法を持った武将に向いている。

 

部隊に騎兵の武将が1人いれば使用可能。だが、主動戦法持ちの騎兵が複数おり、さらにその騎兵に積んだ主動戦法の数が多ければ多いほどダメージ増加の恩恵は大きくなる。


また、本戦法は戦闘中ずっと効果が継続するのが嬉しい。ダメージ増加の戦法でよくあるのは戦闘開始から3ターンのみというパターンだ。

速度の影響を受けるので速度の高い武将につけるほうがいい。そもそも騎兵にしかつけられない戦法なので必然的に速度は高くなるとは思う。部隊に複数騎兵がいる場合は速度がより高い方につければ効果が大きくなる。

分析可能武将

f:id:daikoron:20191028004211j:plain
f:id:daikoron:20191028004206j:plain
f:id:daikoron:20191028004158j:plain

 

呂姫 公孫瓚 馬姫

歩歩為営[ほほいえい]

 

戦法のステータス

戦法種別:受動

兵種制限:騎歩弓

有効距離:1

発動確率:Lv.1:100%~Lv.10:100%

対象:自身

分析後:武将1人に配置可能

戦法内容

自身が受ける全てのダメージが4.5%減少。この効果は毎ターン開始時に追加で1回スタック。戦闘終了まで持続。

特徴

全てのダメージが減少の対象なので物理系も策略系も関係なくダメージを減らしてくれる。また知略の影響なども受けないのでどんな武将にもつけることができる。

 

そして、スタックされていくのでターンが進むに連れてダメージ減少率がアップしていく。ターンが進むほど効果が大きくなるのである程度粘れる部隊に向いているかと思う。物理騎馬隊など開始3ターンなどで勝負をしかけるような部隊にはあまり向かない。

 

ダメージを受けやすい前衛に向いている。知略の影響も受けないので前衛の攻撃や防御が高く壁役になる武将につければ頼もしい存在になる。

余裕があればこれにプラスして中衛に回復戦法をもった武将を置けばさらに硬い部隊になる。

 

分析は盧植趙雲から可能だが分析は盧植からがおすすめ。

分析可能武将

f:id:daikoron:20191025095841j:plain
f:id:daikoron:20191025095837j:plain
盧植 趙雲


 

合衆[がっしゅう]

 

戦法のステータス

戦法種別:受動

兵種制限:騎歩弓

有効距離:1

発動確率:Lv.1:100%~Lv.10:100%

対象:自身

分析後:武将1人に配置可能

戦法内容

戦闘中、先攻効果を獲得。さらに2ターンごとに自身の一定の兵力が回復(回復率130%)

特徴


回復率は中くらい。2ターンごとなので2,4,6,8ターン目で回復する。知略の影響は受けないので誰につけても回復量は同じ。
また、戦闘中先攻効果を獲得する。

前衛の壁役でかつ状態異常をもたらす戦法や、敵の攻撃、防御などステータスを下げる戦法がついている武将に向いている。
先攻効果で敵が攻撃する前に状態異常、ステ下げをかけることができる。壁役の武将は前衛のため兵損が多いし、攻撃、防御は高いが知略は低い場合が多いが本戦法は回復量に影響はないため。

本戦法は先攻効果がついているため2ターンごとの回復になっているのかと思う。先攻してるなら1ターン目は兵損してないので回復量0になるため。

分析可能武将

典籍 ★4武将 10枚と交換

f:id:daikoron:20191024002720j:plain

合衆

 

奇正之勢[きせいのぜい]

 

戦法のステータス

戦法種別:主動

兵種制限:騎歩弓

有効距離:4

発動確率:Lv.1:30%~Lv.10:30%

対象:敵単体

分析後:武将1人に配置可能

戦法内容

敵軍単体に猛攻を行う(ダメージ率120%)、さらに攻撃が最も高い味方単体が1ターン内で初めの主動戦法発動判定時に、有効距離4以内の敵軍単体に猛攻を行う(ダメージ率110%)

特徴


ダメージ率は高め。発動確率が30%で高くはない。攻撃距離4なので敵本営に届かせるには中衛より前の武将につけるのが好ましい。そして、味方が追加で攻撃してくれる。
条件は味方の中で攻撃が最も高い武将でかつ、主動戦法がついている武将。逆にいえば自身以外の中で最も攻撃が高い味方武将に主動戦法がついていないと追加の猛攻は行ってくれない。(主動戦法発動判定時なので主動戦法が発動するかどうかは関係ない)

 

攻撃の高い武将が2人以上いる部隊に向いている。かつできれば距離4(追加も距離4)なので中衛か前衛に本戦法をつけて、追加猛攻も中衛か前衛の武将が対象となるような配置がいい。そして、追加猛攻の対象となる武将には必ず主動戦法がついている必要がある。
他の戦法の兼ね合いもあるので部隊を組むのが悩ましくなりそうだ。

発動確率が低いので★5甘寧につけて固有戦法により発動確率を上げるという案もけっこうみる。

分析可能武将

典籍 ★5魏武将、★5蜀武将、★5呉武将1枚ずつと交換

f:id:daikoron:20191023091732j:plain

奇正之勢