始計[しけい]
戦法のステータス
戦法種別:式
兵種制限:騎歩弓
有効距離:1
発動確率:Lv.1:100%~Lv.10:100%
対象:自身
分析後:武将1人に配置可能
戦法内容
戦闘開始後4ターン、自身の行動前に、自軍の本営が次に与える物理系攻撃か策略系攻撃のダメージが10%増加(知略の影響を受ける)。更に敵軍の最大兵力部隊が次に与える物理系攻撃か策略系攻撃のダメージが15%低下(知略の影響を受ける)。また自身が物理系攻撃か策略系攻撃のダメージを受けると、そのターンは洞察状態になる。
特徴
自軍本営の次の攻撃の火力アップ、敵軍最大兵力部隊(本営が対象になる確率が高い)の次の攻撃の火力をダウンのこの二つでもかなり有効な戦法。
本営には火力のある武将を配置してることが多いのでかなり攻撃に響く。これらの効果は知略の影響を受けるので知略の高い武将につけたい。
また、自身が攻撃を受けると洞察になる。
本営につけてもいいが、その分攻撃戦法などをつける枠が1つ減るので、中衛か前衛につけて回復やコントロール系戦法など発動を邪魔されたくない主動戦法をつけておくと洞察を上手く利用できる。
少しややこしくとっつきにくい戦法だけどシーズンが進むにつれて使う人が多い。
分析可能武将
合流[ごうりゅう]
戦法のステータス
戦法種別:主動
兵種制限:騎歩弓
有効距離:3
発動確率:Lv.1:40%~Lv.10:40%
対象:自身と味方1体
分析後:武将1人に配置可能
戦法内容
自身と味方単体の一定の兵力が回復(回復率66.5%、知略の影響を受ける)
特徴
回復力は中くらい。自身と味方1人を回復できるのでトータルけっこう回復してくれる。
本戦法をつけた武将は必ず回復してくれるので兵損が多い前衛か中衛の武将につけることが多い。
知略の影響を受けるので知略の高い武将につけたい。
回復戦法の中には回復の対象が自軍2人といった感じで、自軍のどの2人か戦闘が始まってみないと分からない戦法もある。
そういういった中で回復させたい武将に確実にかけられるというメリットがある貴重な回復戦法の一つといえる。
分析可能武将
空城[くうじょう]
戦法のステータス
戦法種別:指揮
兵種制限:騎弓歩
有効距離:1
発動確率:Lv.1:100%~Lv.10:100%
対象:自身
分析後:武将1人に配置可能
戦法内容
戦闘開始後2ターン、ダメージを受けると40.0%
の確率で自身が回避状態になり、ダメージを無効。
特徴
前衛向きの戦法、回避状態になる確率は戦
法Lvを上げるごとに上昇する。戦闘開始後2ターンだけだが、戦闘序盤にダメージ率を上げる戦法も多く、序盤に大火力で猛攻を行う部隊もかなり多いので使ってみるとかなりのダ
メージ減少効果があることがわかる。
指揮戦法なので戦闘開始前に発動済のため、前衛によく使う防御が高く速度の遅い歩武将などでも問題なく使える。
兵損を抑えたい時に使ってほしい。
分析は何太后か孫権から可能。何太后を分析にまわすほうをオススメする。孫権は強い。
分析可能武将
五虎将 征服シーズン
五虎将ってどんな部隊?
五虎将と言われた5人の将軍たちから編成された部隊。
全員が物理攻撃が強く、五虎将の連携効果でも攻撃がアップする。蜀の武将による破壊力のある部隊。五虎将のうち1つを紹介する
五虎将の部隊編成は?
五虎将の戦法は?
張飛 長坂之吼[勝兵求戦][一騎当千]
関羽 樊淵泅囚[雄兵破敵][謀定後動]
SP趙雲 銀龍孤胆[白刃][健卒不殆]
五虎将の特徴は?
役割はざっくりこんな感じです。張飛が大大火力担当、関羽は大火力&コントロール担当、SP趙雲は火力&防御担当。
・白刃で開始3ターン自軍敵軍の策略系攻撃与ダメージを減らし、自軍3体の防御上げ、効果終了後は自軍3体の攻撃を上げる。
(この部隊に策略系攻撃の戦法はついてないのでこちらには影響なし)
・趙雲は健卒不殆で自身ダメージ減と反撃で
⇒部隊全体のの防御効果、そして趙雲は壁。
・関羽は謀定後動で洞察になり樊淵泅囚を確実に発動させて敵全体に猛攻、そして猶予状態へ。
⇒敵全体への猛攻と猶予状態にするってほんとずるくて強烈な戦法だ。
・張飛の長坂之吼は発動確率が高く、敵軍2体に猛攻を行う強烈な戦法だが準備ターンが2も必要なのがネックだ。しかし勝兵求戦がその準備ターンを1短縮してくれる。
⇒勝兵求戦は固有戦法が主動戦法であれば準備ターンを1短縮してくれるが、固有戦法の発動確率が高い武将に向いているので張飛にはぴったりの戦法だ。
固有戦法が発動しないことにはそもそも勝兵求戦も発動しないのと同等だからだ。固有戦法の発動確率が低いと勝兵求戦を有効に活かせない。
・一騎当千、雄兵破敵、SP趙雲の銀龍孤胆で物理攻撃
⇒3つとも強力な物理系攻撃戦法。敵を叩きまくり。
・策略系攻撃には弱い武将ばかり
⇒弱点としては策略系攻撃に弱い武将ばかりだということだ。しかし。白刃による策略系攻撃ダメージ減と樊淵泅囚による猶予で敵に主動戦法を発動させないことで策略系攻撃のダメージが防げる。
まとめ
長坂之吼に勝兵求戦、樊淵泅囚に謀定後動の組み合わせがほんと強い。それに加え強力な物理系攻撃である一騎当千、雄兵破敵、銀龍孤胆もついている。物理攻撃の破壊力ではトップクラスの破壊部隊。長坂之吼の1撃で4000以上与えることもありましたよ。
五虎将の破壊力強ぇー。
重整旗鼓[じゅうせいきこ]
戦法のステータス
戦法種別:受動
兵種制限:騎弓歩
有効距離:3
発動確率:Lv.1:100%~Lv.10:100%
対象:自軍複数2体
分析後:武将1人に配置可能
戦法内容
戦闘開始後5ターン目から、毎ターン自軍複数の兵力が大幅に回復(回復率70%、知略の影響を受ける)。
特徴
5ターンから毎ターン自軍2体が回復。指揮戦法なので5ターン目まで戦闘が続けば必ず発動してくれる。
戦闘後半に兵損しているところで回復がかかるのは有り難い。
本戦法のような戦闘後半に回復してくれる戦法はゾンビなど粘り型の部隊に向いていると思う。
粘れる部隊は高レベルな土地を複数の部隊で攻略するときなども引き分けに持ち込みやすいので便利である。
分析可能武将
健卒不殆[けんそつふたい]
戦法のステータス
戦法種別:受動
兵種制限:弓歩
有効距離:1
発動確率:Lv.1:100%~Lv.10:100%
対象:自身
分析後:武将1人に配置可能
戦法内容
自身が通常攻撃を受けると反撃を行う(ダメージ率20%)。また、自身が受ける全てのダメージが50.0%の確率で25.0%減少。
特徴
ダメージを抑えながら反撃もしてくれる。とても有効な戦法。
弓兵、歩兵武将にのみつけることが可能。騎兵武将にはつけることができない。
通常攻撃を受けると反撃を行なうので、敵の通常攻撃を受けやすい前衛につける場合が多い。
攻撃が高い武将につければ反撃の際に与えるダメージも大きい。
そして、気をつけないといけないのが攻撃距離だ。
例えば前衛に本戦法をつける場合は、その武将の攻撃距離が3以上あったほうがいい。そうでないと敵本営の通常攻撃に対して距離が足りないため反撃が届かない。
敵前衛、中衛、本営の全ての通常攻撃を受けて反撃出来れば、敵の攻撃ターンにも関わらずトータルでかなりのダメージを与えることができる。
分析可能武将
堅守兵法[けんしゅへいほう]
戦法のステータス
戦法種別:受動
兵種制限:騎歩弓
有効距離:1
発動確率:Lv.1:100%~Lv.10:100%
対象:自身
分析後:武将1人に配置可能
戦法内容
自身の防御が14上昇(知略の影響を受ける)。
特徴
知略の影響をうけて防御の上昇する数値が変わる。
知略の高い武将につければ防御がより上昇し、物理攻撃に対して被ダメージを押さえられる。
前衛に知略武将で防御の低い武将を配置しても通常攻撃など物理系攻撃を怖がる必要もなくなる。
例えば前衛に知略の高い武将を配置し攻撃距離の短い策略系攻撃戦法を使用する際に防御が不安であれば本戦法つけることで物理系ダメージを減らすことができる。
分析可能武将