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不攻[ふこう]

戦法のステータス

戦法種別:指揮

兵種制限:騎歩弓

有効距離:1

発動確率:Lv.1:100%~Lv.10:100%

対象:自身

分析後:武将1人に配置可能

戦法内容

 戦闘中、通常攻撃が行えないのと引き換えに、自身の策略系攻撃で与えるダメージが12.5%増加。さらに毎ターン有効距離5以内の敵軍単体に策略系攻撃を行う(ダメージ率41.5%、知略の影響を受ける)。

 特徴

攻撃距離が短く、通常攻撃が敵に届かない知略の高い武将につける場合が多い


例えば、荀彧は攻撃距離2だが,固有戦法の駆虎呑狼は有効距離5の強力な戦法なので、本営に置くことが多い。

この時に本戦法をつけ、どうせ届かない通常攻撃ができなくなることと引き換えに毎ターン策略系攻撃を必ず行ってくれるというわけだ。
かつ策略系攻撃のダメージ率をアップしてくれるので、駆虎呑狼や、他策略系攻撃戦法を付ければ大火力になる。

★5周喩、★5 蔡文姫から分析可能だが蔡文姫から分析することをおすすめする。

 蔡文姫も使える武将だが周喩は強いので溶かしたくない。


分析可能武将

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周喩 蔡文姫

 

 

法正隊Ⅱ 征服シーズン

法正隊ってどんな部隊?


★5法正が配置された部隊。法正の難知如陰という強力な固有戦法を活かすため、固有戦法に攻撃力の高い主動戦法を持った武将と部隊組んでいる。色んな組み合わせがあるが今回は法正壁バージョンをご紹介します。


法正隊の部隊編成は?

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本営:荀彧 中衛:関羽 前衛:法正

法正隊の戦法は?


荀彧   駆虎呑狼 [十面理伏][不攻]

関羽(XP) 樊淵泅囚 [謀定後動] [雄兵破敵]

法正   難知如陰 [戦必断金] [蜂矢]

 

法正隊の特徴は?

 

役割はざっくりこんな感じです。荀彧が大火力担当、関羽は中火力担当、法正は火力アシスト、バフ担当。


関羽が樊淵泅囚、雄兵破敵で敵3人全員に猛攻。

・樊淵泅囚は敵3人全員を猶予状態に、雄兵破敵は敵軍2人の防御、知略低下もしてくれる。

・さらに、この強力な樊淵泅囚の発動を邪魔させないために謀定後動をつけている。謀定後動は準備ターンのいる固有先方が準備を開始したら洞察にしてくれる戦法でこれにより準備中に混乱、猶予にならず中断させられるを防ぐ。

 ⇒関羽の樊淵泅囚を確実に発動させる。 

 ⇒樊淵泅囚、雄兵破敵で猛攻~、かつ猶予状態、知略低下、防御低下。ひぇ~。

 ⇒ちなみにカニバージョンと異なり関羽は中衛なので通常攻撃は敵に届く。


・荀彧が駆虎呑狼、十面理伏で敵全員に猛攻、かつ駆虎呑狼は回復不可に、十面理伏は次のターン全てダメージを大幅に減少させてくれる。

・不攻で通常攻撃の変わりに毎ターン策略攻撃。

・さらに不攻は策略系攻撃のダメージをアップするので駆虎呑狼、十面理伏でのダメージがアップ。 

 ⇒不攻でダメージ力アップした駆虎呑狼、十面理伏で猛攻~。不攻で毎ターン敵兵力削り。かつ3人全員回復不可、3人全員全ダメージ大幅減。キェー。

 

・法正の難知如陰で関羽の樊淵泅囚か荀彧の駆虎呑狼が奇数ターンで必ず発動(戦法Lv.10の時) 

どっちが発動しても敵全員に大火力ダメージ。かつ樊淵泅囚なら全員猶予、駆虎呑狼なら全員回復不可という絶望的な状況にされる。 

75%の確率で準備ターンもカットしてくれるので樊淵泅囚も即発動する。

 

・戦必断金で開始3ターンに敵2人を臆病状態に。 

法正(知略武将)が前衛なので物理系攻撃での兵損が心配。なので戦必断金はほしいですね。 

ただし、法正についてる戦法は全て指揮戦法なので戦闘開始前に発動済みだ、猶予、混乱になっても最悪倒れても、影響は少ない。通常攻撃分のダメージが減るだけ。

 

・蜂矢で駆虎呑狼、十面理伏、樊淵泅囚、雄兵破敵の火力アップ。

 ⇒蜂矢は通常攻撃でのダメージが減少してしまう代わりに、主動戦法でのダメージがアップしてくれる。

 

まとめ 

 

法正の難知如陰で関羽の樊淵泅囚、荀彧の駆虎呑狼の発動回数を増やしダメージ力アップ!かつ全員猶予、か全員回復不可どっちもキェー。十面理伏と雄兵破敵も火力十分。付随する効果「次ターンに3人全員全ダメージ大幅減」、「知略低下、防御低下」も大きい効果である。


また、荀彧には不攻と蜂矢の火力アップ効果が2つかかるので大火力だ。ちなみにこの2つは両方とも指揮戦法だが効果は被らない。「主動戦法でのダメージ」「策略系攻撃でのダメージ」という文言なので大丈夫だ。


法正は全て指揮戦法なので最悪倒れても影響は少ないが、連戦する場合もあるしやはり倒れたくはない。しかし、戦必断金がついているのである程度ダメージは減らせるが、回復戦法がゼロなのである程度の兵損は覚悟する必要があるかもしれない。

 

法正が倒れる前に一気にぶっつぶせー!

法正隊Ⅰ 征服シーズン

法正隊ってどんな部隊?


★5法正が配置された部隊。法正の難知如陰という強力な固有戦法を活かすため、固有戦法に攻撃力の高い主動戦法を持った武将と部隊組んでいる。
実は色んな組み合わせがある。今回は蟹バージョン紹介する。


法正隊の部隊編成は?

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本営:関羽 中衛:法正 前衛:荀彧


法正隊の戦法は?


S4(XP)関羽 樊淵泅囚 [謀定後動][一騎当千]

法正     難知如陰 [戦必断金][草木皆兵]

荀彧     駆虎呑狼 [始計][声東撃西]


法正隊の特徴は?

 役割はざっくりこんな感じです。関羽が大火力担当、荀彧は中火力担当、法正は火力アシスト担当。


関羽が樊淵泅囚、一騎当千で敵3人全員に猛攻。特に樊淵泅囚は敵3人全員を猶予状態に。

・さらに、この強力な樊淵泅囚の発動を邪魔させないために謀定後動をつけている。謀定後動は準備ターンのいる固有戦法が準備を開始したら洞察にしてくれる戦法でこれにより準備中に混乱、猶予にならず中断させられるを防ぐ。

・始計により本営の関羽の1つ目の攻撃が最大50%アップ。

  ⇒関羽の樊淵泅囚を確実に発動させる。かつ始計でダメージ力アップ。樊淵泅囚、一騎当千で猛攻~。(蟹の左のはさみ)

 

・荀彧の駆虎呑狼で敵全員に猛攻かつ、回復不可になる。声東撃西も強力な策略系戦法。

  ⇒駆虎呑狼、声東撃西で猛攻~。(蟹の右のはさみ)

 

・法正の難知如陰で関羽の樊淵泅囚か荀彧の駆虎呑狼が奇数ターンで必ず発動(戦法Lv.10の時)

  ⇒どっちが発動しても敵全員に大火力ダメージ。かつ樊淵泅囚なら全員猶予、駆虎呑狼なら全員回復不可という絶望的な状況にされる。

 ⇒75%の確率で準備ターンもカットしてくれるので樊淵泅囚も即発動する。

 

・戦必断金で開始3ターンに敵2人を臆病状態に。

 ⇒荀彧が前衛なので物理系攻撃での兵損が心配。なので戦必断金は必須ですね。

 

・ちなみに・・・始計のダメージアップ効果は攻撃しなかった場合は次ターンに持ち越しされる 

  関羽の場合は樊淵泅囚が発動しなかった場合は一騎当千にかかる。一騎当千も発動しない場合は普通は通常攻撃にかかるが関羽は攻撃距離2のため本営からは通常攻撃が敵に届かないので効果は次ターンに持ち越しされる。通常攻撃はダメージが低いのでかかるともったいない、それも分かっていてあえて関羽は本営に配置されている。というわけで必ず樊淵泅囚か一騎当千のどちらかにダメージアップ効果がかかる。

 

まとめ

法正の難知如陰は上手く使えば強力!関羽の樊淵泅囚、荀彧の駆虎呑狼どっちでも発動回数が多くなればダメージ力アップ!かつ全員猶予、か全員回復不可どっちもツライ。
1つだけただ、草木皆兵は・・・?重整旗鼓などもっと強力な回復にしてもよさそうな。草木皆兵を重整旗鼓にして荀彧を中衛と法正を前衛でもいいし。

 

でも強さは半端ないっす。

渾水摸魚[こんすいもぎょ]

 

戦法のステータス

戦法種別:主動

兵種制限:騎歩弓

有効距離:4

発動確率:Lv.1:25%~Lv.10:35%

対象:敵軍複数2体

分析後:武将1人に配置可能

戦法内容


準備1ターンの後、敵軍複数を混乱状態にする。2ターン持続。

特徴


 敵2体が混乱し2ターン何もできない。その間にこっちは攻撃しまくれる。恐ろしい戦法。発動確率が35%でかつ準備ターンありなので戦闘中に何回もというわけにはいかないが、2回発動するだけでも十分効果はある。

 

有効距離4なので敵本営を混乱させたいなら中衛か前衛につけよう。本営は大火力もちが多いので本営を混乱させるのがおすすめ。

 

また、知略や攻撃の影響を受けないのでどんな武将につけても問題なし。
知略の高い武将には知力の影響を受ける戦法をつけ、攻撃の高い武将には物理系戦法をつけないともったいない。

こういうなんの影響も受けないものは部隊の中でも中途半端な武将とかにつけてしまおう。

ただし、敵も同じ戦法を使っていた場合は速度が速いほうが先に順番が回ってくるので先に発動される可能性がある。こういうコントロール戦法はなるべく速度の高い武将につけるのがおすすめ。


★5張春華、★5曹丕から分析可能だが張春華は固有戦法が強力なので使用する人が多い。曹丕から分析するのがおすすめ。


分析可能武将

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張春華 曹丕

 

 

伐謀[ばつぼう]

 

戦法のステータス

戦法種別:主動

兵種制限:騎歩弓

有効距離:3 

発動確率:Lv.1:40%~Lv.10:40%

対象:敵軍単体1

分析後:武将1人に配置可能

戦法内容


敵軍単体に猛烈な策略系攻撃を行う(ダメージ率104.5%、知略の影響を受ける)。さらに対象は攻撃、知略が22.5低下(知略の影響を受ける)。2ターン持続。

特徴

 攻撃力は高め。敵単体であるが発動確率が40%と高いし準備ターンもない。ばしばし発動してほしい使える戦法。

知略を下げるので策略系ダメージを多く与えられる部隊に向いている。知略を下げると策略系被ダメージが多くなるからだ。

有効距離3なので本営でも構わないが、敵本営に当てたいなら前衛につける。
考え方は色々あるが、例えば自軍で他の強力な策略系攻撃が敵本営に届くなら本戦法も敵本営に届くようにすれば敵本営へのダメージを増やすことができ優位になる。

知略の影響を受けるので知略の高い武将につけたいところ。


分析可能武将

 

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蔡夫人

 

危崖困軍[きがいこんぐん]

 

戦法のステータス

戦法種別:主動

兵種制限:騎歩弓

有効距離:2

発動確率:Lv.1:50%~Lv.10:50%

対象:敵軍複数2体

分析後:武将1人に配置可能

戦法内容

 

準備1ターンの後、敵軍複数に強力な策略系攻撃を行う(ダメージ率105.0%、知略の影響を受ける)。さらに対象は防御が3.6低下(知略の影響を受ける)。2ターン持続。

特徴


 ダメージ率は高めだが準備ターンが必要。それから有効距離が2と短いため、敵軍複数2体に当てるには前衛につけるしかない。

 

知略の影響を受けるので知略の高く、かつ前衛に置ける比較的防御が高い武将が望ましいというなかなか悩ましい戦法。

 

となると★5の知略系武将になりやすいかもしれない。★5は全部のステータスが高めだからだ。
呂蒙に付けて前衛に置いているのをよくみる。

 

そういう武将がいない場合は、前衛の知略武将の兵損が大きくなるので戦必断金などで兵損を減らしたり、回復戦法や、防御を上げる戦法と組み合わせるなどの対策をとって使用しよう。

分析可能武将

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程普 程昱

 

楚歌四起[そかしき]

 

戦法のステータス

戦法種別:主動

兵種制限:騎歩弓

有効距離:5

発動確率:Lv.1:50%~Lv.10:50%

対象:敵軍複数2-3体

分析後:武将1人に配置可能

戦法内容

 準備1ターンの後、敵軍複数が恐慌状態になり、毎ターン一定の兵力が減少(ダメージ率63.5%、知略の影響を受ける)2ターン持続。

特徴

 ダメージ率は低め。だが敵2-3体に2ターンなのでトータルでのダメージはかなり大きい。
発動確率も50%と高い、かつ有効距離5なので本営から敵本営まで届く。かなり使い勝手のいい策略系攻撃戦法。

S1から入手可能で★4武将から分析できるのが嬉しい。S1から長く使える戦法。

知略の影響をうけるので知略の高い武将につけよう。

李儒は強い武将なので張宝から分析することをおすすめする。

分析可能武将

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李儒 張宝